江戸時代的な創作を体験する脳トレワークショップ

10月5日(土)・6日(日)に上演します「三人吉三廓初買」の関連イベントとして、木ノ下歌舞伎・主宰の木ノ下裕一によるワークショップを開催いたします。
江戸時代の歌舞伎作者はどのように物語を生み出していたのでしょうか。このワークショップでは、歌舞伎台本の基本的な発想法や構成について学んだあとに、皆さんにも歌舞伎の台本の作り方を体験していただきます。自分だけの物語を発想し、あらすじを描くところまでがゴール。江戸時代の歌舞伎作者の仕事を疑似体験してみましょう！
江戸時代的な創作を体験する脳トレワークショップです。
物語を書くことに興味のある方、歌舞伎や古典芸能が好きな方、創作の裏側が知りたい方などなど、経験不問、ビギナーの方も大歓迎です。みなさん奮ってご参加ください！

講師：木ノ下裕一（木ノ下歌舞伎主宰／まつもと市民芸術館芸術監督団団長）

定員：15名
対象：15歳以上
受講料：無料
持ち物：筆記用具