劇場について

施設概要

まつもと市民芸術館は、客席数750〜1,800に可変するホール、客席数288の小ホール、360席の実験劇場などを備えた文化施設です。高度な舞台芸術に対応する機能を持つとともに、コンベンション利用など、多様な要望にも応えることができます。

当館は、松本の芸術拠点として、さまざまな舞台芸術の鑑賞機会を提供するとともに、市民の活発な芸術文化活動を支援し、多彩な交流、文化の潤いを広げて参ります。

名称まつもと市民芸術館
住所〒390-0815長野県松本市深志3丁目10番1号
アクセスについてはこちら
連絡先TEL 0263-33-3800
FAX 0263-33-3830
E-Mail mpac@mpac.jp
開館日通年開館(メンテナンスのための閉館日あり)
開館時間8:30~22:00
管理運営一般財団法人松本市芸術文化振興財団
面積敷地面積 8,995.76m2
建築面積 7,080.02m2
延床面積 19,184.37m2
構造鉄骨鉄筋コンクリート造
一部鉄骨および鉄筋コンクリート造
地上7階、地下2階建
設計伊東豊雄建築設計事務所
建築家について
開館2004年

沿革

2000年エスキースコンペ方式により、設計事業者を決定(伊藤豊雄建築設計事務所)
2001年建設工事着工(11月起工式)
2003年4月串田和美氏が館長兼芸術監督に就任(2008年から芸術監督、2021年から総監督)
2004年3月建物竣工(3月21日竣工式・舞台開き)
2004年8月29日開館
主ホール:サイトウ・キネン・オペラ『ヴォツェック』(指揮:小澤征爾氏)
小ホール:串田和美演出『スカパン』
2013年開館10周年
2015年12月第12回JAFRAアワード/地域創造大賞(総務大臣賞)受賞
2023年3月串田和美総監督 退任
2023年6月28日新芸術監督団発表
木ノ下裕一氏、倉田翠氏、石丸幹二氏が参与に就任
2024年4月芸術監督団として参与3名が就任
開館20周年