2024年5月10日(金)~6月8日(土)(計6日間) 日時詳細は本文よりご確認ください。/スタジオ2
土田英生 台本創作ワークショップ「台本づくり講座」【募集終了】
大好評だった昨年に引き続き、劇団「MONO」の劇作を手掛ける土田英生さんをお招きし、はじめての方も参加いただける戯曲講座を開催します。「劇作」を学びつつ、全6回の講座で短編戯曲を書き上げ、講座を経て完成した作品は、朗読劇として8月に上演を目指します。
戯曲賞の受賞歴を持ち、舞台をはじめ、テレビドラマ・映画の脚本などでも活躍する土田さんのお話を聞き、戯曲の魅力にふれてみませんか。みなさんのご参加をお待ちしています。
土田英生メッセージ
台本を書くという作業は、普通の文章を書くのとは随分と勝手が違う。なにしろ会話(台詞)と行動(ト書き)だけで表現しないといけない。技術がないと説明ばかりで全く面白くない台本になってしまう。ただ、コツを掴んでしまえば簡単だ。この講座はそのコツを身につけてもらおうと考えている。そこから各々の表現が始まっていくはずだから。楽しい講座にしますのでたくさんの応募をお待ちしています。
【日程】計6回 連続講座
[2024年]
5月10日(金)、5月11日(土)、
5月24日(金)、5月25日(土)、
6月7日(金)、6月8日(土)
金曜=19:00〜21:00、土曜=13:00〜16:00
【会場】まつもと市民芸術館 スタジオ2
【対象】全6回すべてに参加できる18歳以上の方
【定員】6名程度 *応募多数の場合は、選考致します。
【参加費】6,000円(税込・初回支払)
【講師】土田英生(劇作家・演出家・俳優/MONO代表)
プロフィール
土田英生(つちだ・ひでお)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表
1967年、愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年「その鉄塔に男たちはいるという」で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に映画「約三十の嘘」、テレビドラマ「崖っぷちホテル!」「斉藤さん」など。2021年に作・演出を務めたピッコロ劇団「いらないものだけ手に入る」が第76回文化庁芸術祭大賞を受賞。
■応募にあたり
「どうして台本を書きたいのか」をテーマに文章(400字以内/形式不問)をお書きいただき、応募メールに添付してお送り下さい。これらを参考にして定員数の受講生を最終決定する予定です。また、受講の可否については、4月25日(木)までにメールにてご連絡いたします。
■申込み時のお願い事項
お申込みいただいた時点で、下記の項目にご同意くださったものといたします。必ずご確認ください。
日時 | 2024年5月10日(金)~6月8日(土)(計6日間) 日時詳細は本文よりご確認ください。/ |
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会場 | まつもと市民芸術館 スタジオ2 |
募集期間 | 2024年4月1日(月)10:00~4月17日(水)23:55 |
参加料 | 6,000円(税込・初回支払) |
★申込み時のお願い事項 | <お願い事項①> |
申し込み | 【受付期間】 |
お問い合わせ | 〒390-0815 長野県松本市深志3丁目10番1号 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 |