2024年4月14日(日)/M2会議室
芸術館レクチャーシリーズ㊴ 『女40歳 肉屋のムスメ』関連イベント 【終了】『女40歳 肉屋のムスメ』が生まれるまで【募集終了】
5月に上演される舞台『女40歳 肉屋のムスメ』の裏側に迫ります!本作品の脚本の田村孝裕さんと演出の福士誠治さんが、事前レクチャーで舞台制作の興味深い秘密を明かします。
田村さんはなぜこの作品を選び、どんな思いで執筆に臨んだのか、苦労や工夫のエピソードをお話し頂き、本作品の演出を初めて手掛ける福士さんが、作品に込めるポイントや重視する要素に迫ります。
お二人のお話を事前に聞くことで、5月の公演をより深く理解し、新たな視点から楽しむことができます。どのようにしてこの舞台が生まれ、どんな工夫がされたのかを知ることで、観客としての興奮が一層高まります。
また、当日は質疑応答の時間も設けられています。
気になることや質問があれば、直接お二人に聞いてみましょう。この特別な機会をお見逃しなく!!
登壇者
田村孝裕(劇団ONEOR8・脚本家・演出家)
福士誠治 (俳優・演出家)
プロフィール
●田村孝裕(たむら・たかひろ)
脚本家・演出家。
1998年に舞台芸術学院を卒業後、同学院の同期生9人で劇団ONEOR8を設立し、全公演で作・演出を手がけ、小劇場界で注目を浴びる。2010年の第24回公演『絶滅のトリ』、12年の文学座公演『連結の子』、14年の第28回公演『世界は嘘で出来ている』で岸田國士戯曲賞候補となり、また『世界は嘘で出来ている』で鶴屋南北戯曲賞候補となる。10年にはNHK BShiの『妻を看取る日〜国立がんセンター名誉総長 喪失と再生の日々〜』が第28回ATP賞テレビグランプリで優秀賞を受賞。
●福士誠治(ふくし・せいじ)
2002年に「ロング・ラブレター 漂流教室」でドラマデビュー。
06年のNHK連続テレビ小説「純情きらり」でヒロインの夫役を演じ注目を集める。
近年では大河ドラマ「青天を衝け」ドラマ「警視庁アウトサイダー」や舞台「インヘリタンス-継承-」など俳優として舞台、ドラマ、映画など様々なジャンルで活躍を続け、近年では自身の俳優としての経験を活かし、舞台の演出も手掛け高い評価を受けている。
日時 | 2024年4月14日(日)/14:00~15:30/開場13:30 |
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会場 | まつもと市民芸術館 M2会議室 |
募集期間 | 2024年3月21日(木)10:00~ |
参加料 | 無料(要事前申込み・先着順) |
申し込み | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) |
備考 | ※会場内での許可のない写真撮影・録音・録画は固くお断り致します。 |