2023年7月15日(土)/その他
芸術館レクチャーシリーズ㉝ 物語をつくるときに私がしていること【募集終了】
物語を作るときに劇作家が頭の中で考えていることは?
まつもと市民芸術館では、台本づくり講座の成果発表公演開催を予定しています。この公演では、5月から6月の全4回にわたって土田英生さんを講師に迎えて開講している「台本づくり講座」を経て完成した作品が朗読劇として上演されます。
今回のレクチャーでは、成果発表公演にちなみ、台本づくり講座の講師である土田さんを話し手に迎えて、戯曲づくりにまつわるお話を伺います。
舞台やTVなどで多くの作品を手がけてきた土田さんが戯曲を作るときに、その頭の中ではどんなことが練られているのでしょう!?
物語を作るときに劇作家が頭の中でしていることを、楽しくお話しいただきます。
【登壇者プロフィール】
●土田 英生(つちだ・ひでお)
1967年3月26日生 愛知県出身
1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年「その鉄塔に男たちはいるという」で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に映画「約三十の嘘」、テレビドラマ「崖っぷちホテル!」「斉藤さん」など。2021年に作・演出を務めたピッコロ劇団「いらないものだけ手に入る」が第76回文化庁芸術祭大賞を受賞。
日時 | 2023年7月15日(土)/13:30~15:00 ※受付開始・開場は13:00より |
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会場 | 松本市中央公民館(Mウィング)大会議室3-2 Mウイング |
募集期間 | 2023年6月1日(木)10:00~ |
参加料 | 無料(要事前申込み・先着順) |
申し込み | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) |
備考 | ※会場内での許可のない写真撮影・録音・録画は固くお断り致します。 |
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