- 2025
- 2/8(土) 、 2/9(日)
- 演劇
- まつもと市民芸術館(2階) オープンスペース
シアターパーク企画(公募企画) まつもと、景(けい)の声
あのビルが建つ前は、ここからどんな景色が見えただろう?
馬が通った土の跡。人がひしめくアーケード。
凍った田んぼ。銭湯の煙突。お菜洗いをした川のほとり。
北アルプスの稜線を背景に、変わりゆく風景と私たちの生活。
あの建物が建つ前、ここからどんな景色が見えただろう?
かつてあった景色の声を聴き、地域に暮らす人と共に編集し、
2025 年 2 月、まつもと市民芸術館2階オープンスペースで
演劇作品として上演します。
大きなガラス窓から見える街の風景を背に 声から声へ、紡がれる記憶。
出演:下地尚子、玉井夕海、小池廣美、小松由羽、仙波梨英子、前田紗希
構成・演出:藤原佳奈
制作:加藤なぎ
宣伝美術:大沢夏海
「まつもと、景の声」のクリエイションチーム。松本に移住して12年の俳優、下地尚子が呼びかけ人となり、松本在住の戯曲作家・演出家の藤原佳奈、信州大学卒業後、北アルプス展望美術館(池田町立美術館)に勤務する加藤なぎ、同じく信州大学卒業後、長野市でネオンホールの運営にかかわりながら、デザイナーとして活動する大沢夏海を中心に集い、ウタウタイの玉井夕海、地域の有志参加者とともに上演へ向かう。「すずめの会」の名称は信州人の気質を表す言葉「松本のスズメ、諏訪のトンビ、上田のカラス」より。今回のプロジェクトは暮らしの記憶や、風景の移り変わりについて、まずはちゅんちゅん語り合うことから進めている。
チラシクリックで拡大します
日程 | 2025年2月8日(土)、2月9日(日) |
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会場 | まつもと市民芸術館(2階) オープンスペース |
開演 | 各回15:00 |
チケット料金 | 【全席自由・税込】 |
チケット発売日 | 2024年12月20日(金) |
プレイガイド | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) |
ホームページ | |
お問い合わせ | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 |