- 2024
- 8/24(土) 、 8/25(日)
- 演劇
- 松本市美術館 市民創造ひろば(中庭)
倉田翠芸術監督企画 「身体と音楽」小菅紘史×中川裕貴 山月記
【8月25日(日)】「身体と音楽」松本市美術館での公演について
8月25日(日)の松本市美術館市民創造ひろば(中庭)での公演は、屋外にて上演の予定です。
客席には屋根がございます。入場待機場所には屋根がございませんので、お並びの際には雨具をご準備下さい。
天候によってはやむを得ず中断、予告なくの会場仕様変更の可能性がございますことご了承下さいませ。
また、松本市美術館の駐車場はご利用いただけません。
近隣のコインパーキングをご利用下さい。
俳優・小菅紘史が一人で語る様々な質感の「言葉」と、音楽家・中川裕貴の奏でるチェロの音色が紡ぎ出す「言葉以前の感情」が、虎になってしまった男の孤独と郷愁を描き出し、高校教科書にも載る中島敦の『山月記』が月夜の野外空間に浮かび上がる。
小菅紘史 こすげ・ひろし
舞台俳優。2008年より第七劇場に所属。三重県津市の里山に活動拠点を移し、国内各地、海外で多くの舞台に立つ。草刈りや山登りなどを通して、余白のある身体づくりを具体化できるような技術を模索し、古武術や介護などの身体操法を取り入れた演劇のワークショップも行なっている。名古屋芸術大学非常勤講師。
中川裕貴 なかがわ・ゆうき
三重/京都在住の音楽家、チェロ演奏家。チェロを独学で学び、そこから独自の作曲、演奏活動を行う。人間の「声」にもっとも近いとも言われる「チェロ」という楽器を奏でながら、同時にチェロを打楽器のように使用する特殊奏法や自作の弓を使用した演奏を行う。令和6年度京都市芸術文化特別奨励者。
Yuki Nakagawa WEB
原作:中島敦『山月記』
衣装協力:RAINMAKER
二瓶野枝×矢萩美里×権頭真由
『ははは』
【会場】
まつもと市民芸術館 シアターパーク
【日時】
8月24日(土)17:30開演
8月25日(日)17:30開演
詳細はこちら→ 『ははは』公演情報
大友良英×小暮香帆
セッション
【会場】
松本市美術館 市民創造ひろば(中庭)
【日時】
8月24日(土)18:45開演
8月25日(日)20:15開演
詳細はこちら→ セッション 公演情報
※開場は開演の15分前 ※上演時間は予定
※松本市美術館市民創造ひろば(中庭)公演は野外公演です。雨天の際は、松本市美術館内の屋内会場で上演。公演当日の16:30までに決定し、劇場webサイトで発表いたします。ご不明な場合は、芸術館チケットセンターまでお問合せください。
※ご入場方法などについては、開幕前に劇場webサイトにてお知らせいたします。ご来場前に最新情報をご確認ください。
チラシクリックで拡大します
日程 | 2024年8月24日(土)、8月25日(日) |
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会場 | 松本市美術館 市民創造ひろば(中庭) 〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22 |
開演 | 24日(土)20:00(19:45開場) |
チケット料金 | 【全席自由席・税込】 |
チケット発売日 | 2024年7月20日(土) |
プレイガイド | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) |
当日券 | 開演30分前より会場入口にて販売 |
お問い合わせ | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 |