- 2022
- 10/7(金)
- 舞踊・ダンス
- 実験劇場
FESTA松本2022 ダンス・ダブルビル パフォーミングアーツ・セレクション2022
日本を代表するダンスアーティストによる選りすぐりの演目を上演!
国内外の第一線で活躍を続けてきたベテランから、新進気鋭の若手まで、世代を超えて精力的に活動するアーティストたちが、このコロナ禍の社会に、身体で向き合い続けることで創造した意欲作をご覧いただきます。
【演目】
①『瀕死の白鳥』/『瀕死の白鳥 その死の真相』
『瀕死の白鳥』
ミハイル・フォーキン原型 酒井はな改訂
出演:酒井はな
チェロ:四家卯大
音楽:サン=サーンス「動物の謝肉祭」から「白鳥」
『瀕死の白鳥 その死の真相』
演出・振付:岡田利規
出演:酒井はな
編曲・チェロ:四家卯大
世界中のバレエダンサーが踊り続けてきたフォーキン原作による『瀕死の白鳥』。本公演では日本を代表するダンサーの酒井はなが、 自身の改訂版を踊るとともに 、演劇作家の岡田利規と組んだ新解釈バージョンを上演。白鳥の死因に迫ることでバレエの様式を解体し、現代のパフォーミングアーツの新たな局面を切り開く。
②『When will we ever learn?』
演出・振付・出演:鈴木竜(Dance Base Yokohama)
出演:飯田利奈子、柿崎麻莉子、Ikuma Murakami
ドラマトゥルク:丹羽青人(Dance Base Yokohama)
日本、イギリス、オランダ、イスラエル等の国内外で活躍してきた同世代のダンスアーティスト4名がクリエイションに参加。「振り付ける」という非対称的な行為を通して、ダンサーの身体を通じて記憶することで「非対称的な関係におけるコミュニケーションモードとしてのダンス」を提示する。
動画
日程 | 2022年10月7日(金) |
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会場 | まつもと市民芸術館 実験劇場 |
開演 | 16:00 |
チケット料金 | 【全席指定・税込】 |
チケット発売日 | 2022年8月6日(土) |
プレイガイド | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) |
当日券 | 開演30分前より、実験劇場入り口にて販売いたします。 |
ホームページ | |
備考 | 【注意事項】 |
お問い合わせ | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 |