- 2021
- 8/25(水) 、 8/26(木) 、 8/27(金) 、 8/28(土) 、 8/29(日)
- 演劇
- 小ホール
TCアルププロジェクト2021 パレード、パレード
演出に杉原邦生を迎え、カントールの世界に挑む!
ご来場の皆様へ
ご来場の前に必ず、リンク先をご覧ください。本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じたうえで上演いたします。対策内容やご入場の手順などを記載しております。ご来場のお客様にはご不便をおかけいたしますが、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
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これまで、白井晃、加藤直、小川絵梨子、森新太郎など数々の演出家と共に作品を創り出してきたTCアルププロジェクト。今回は、無言劇から歌舞伎やギリシャ悲劇まで幅広い作品を、独自のアプローチによる斬新な演出で定評がある杉原邦生氏を迎えることになりました。オーディションやワークショップなどを重ね、新たなステージに挑みます!
70年代世界の演劇界に衝撃を与えたタウデシュ・カントールの『死の教室』にインスパイアされた新作を上演いたします。
どうぞご期待ください!
構成・演出・美術:杉原邦生
音楽:角銅真実
照明:大島祐夫
音響:稲住祐平
振付:白神ももこ 仁科幸
衣裳:生田志織
演出助手:鈴木美波
舞台監督:大鹿展明
出演:近藤 隼 武居 卓 深沢 豊 毛利悟巳
伊藤奨 田村真央 能島瑞穂 堀田康平 緑川史絵 森田真和
演奏: 角銅真実 千葉広樹 巌裕美子 秋生智之 竹内理恵
タデウシュ・カントール(1915-1990)
演出家、作家、画家、舞台美術家、文筆家、芸術理論家、大学講師。
ドイツ占領下のクラクフで実験的な地下劇場を設立し、Cricot 2(クリコ2)結成。1960年代から世界中を回り、1982年には日本を訪れ、代表作「死の教室」を上演した。
複雑で多文化なポーランドの歴史と、視覚的造形性と極めて個人的・感情的な表現の必要性を組み合わせた演劇スタイルを特徴としており、自作の舞台の上に、俳優としてではなく、カントール本人として常に登場していたことから、前衛的あるいは実験的な演劇の演出家と見なされている。
20世紀演劇における傑出した独創的芸術家として、作品の多くが世界演劇史に名を残している。
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動画
日程 | 2021年8月25日(水)、8月26日(木)、8月27日(金)、8月28日(土)、8月29日(日) |
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会場 | まつもと市民芸術館 小ホール |
開演 | 25日(水)19:00 |
チケット料金 | 【整理番号付き自由席・税込】 |
チケット発売日 | 2021年7月10日(土) |
プレイガイド | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) チケットぴあ |
当日券 | 各開演1時間前より、小ホール入口にて販売いたします。 |
備考 | ●新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご入場の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱・咳・咽頭痛等の症状がある場合は、ご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。 |
託児サービス | 有料・要予約/生後6ヶ月から未就学児まで 0120-788-222(平日 10:00〜12:00、13:00〜17:00) |
お問い合わせ | まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 |