ボランティアの会について

写真:会長 望月恵子

まつもと市民芸術館ボランティアの会は、平成16年のまつもと市民芸術館の開館当初から公演の運営支援で活動している、会員制のボランティア団体です。

私たちは、まつもと市民芸術館の芸術文化活動をサポートしながら会員相互の交流を深め、ボランティア活動を通して松本の芸術文化の発展と、松本の活力あるまちづくりに貢献していきます。そして多くの方々にこの市民ボランティアに参加していただき、私たちと共に活動し連携を深め、共に喜びを共有できればと考えています。
ボランティアの会では、随時会員を募集しています。私たちと一緒にまつもと市民芸術館を盛り上げていきませんか。

私たちの思いは、まつもと市民芸術館を訪れた方々が気持よく鑑賞をしていただけるよう、より良いサービスを提供していくことにあります。そのために、専門家によるフロントスタッフ研修や他県の施設見学・交流会、芸術鑑賞会・公演見学などを計画し、これからも会員相互の資質向上と専門知識、基本技術の向上を図っていきます。

ご来館いただき、まつもと市民芸術館をお楽しみいただきますよう、ボランティアスタッフ一同、お待ち申し上げております。

まつもと市民芸術館ボランティアの会
会長  望月 恵子

こんな人たちが参加しています!

  • 参加メンバーの声
  • 楽しくボランティアできて感謝の気持ちです
    「人生は一生が勉強」と言いますが、私の年齢になってもまだまだ学び足りないということをボランティアを通じて再度感じました。
    学びながら良き仲間に囲まれ、楽しくボランティアをさせていただいています。感謝です。
  • 緊張も慣れてくれば楽しさになります
    本日は6人体制。慣れたボランティアは一人だけだったので皆、緊張したと言っていました。
    チケット、パンフ、クロークを担当しました。だんだん慣れれば楽しくなると思います。
  • 研修を受けてのボランティア活動
    2日間みっちり研修を受けてのボランティア2回目。気持ちの持ちようが変わってきたような気がします。先輩方に助言をいただきつつ、早く慣れるようにガンバリます!
  • 実際にやってみると学ぶことがいっぱいあります
    今日は初めてチケットのもぎりしました。研修で教えていただいたことを思い出しながらでしたが、実際やってみるといろいろなことがあり、勉強になりました。まだ2回目で分からないことも多くありますが、これからも頑張って楽しくボランティアを続けたいと思います。
  • 芸術館が松本のまちを盛り上げるベースに
    今日は信大のインターン生と一緒でした。学生時代にいろいろな職業体験ができることはとても良いことだと思います。もぎり担当のインターンに、立ち位置はここ、チケットの受け取りはこう、半券は手に握って…と研修で学んだことを継承しました。こうした小さな輪と和で、ここ芸術館が松本のまちを盛り上げるベースになれば良いなと思います。
〒390-0815 長野県松本市深志3-10-1 まつもと市民芸術館内 TEL: 0263-33-3800

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